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ギルド戦記 レクリス+月夜の挑発リレー

作戦

相手は1ラウンド目では、攻撃型を4人使用した典型的な2列陣形ゴリ押し作戦。2ラウンド目はレヴィア+10とベルフェロンによる一掃。挑発にもたつけば、相手の攻撃陣にやられるし、挑発+攻撃陣を相手にすれば、オクトの二人まで届かないという厄介さ。さらに、レクリス+月夜による挑発リレーでは、ターン1~5をレクリス。4~11までは月夜。そして、10~15はまたレクリス。つまり15ターンまでを全てカバーしています。

攻略ポイント1は、この陣形唯一の弱点ともいる、初手の読みが簡単な事。ほぼ確実にフォクシーとみて、ジェニス+ヴィグルを使用してそこに付け入りました。ポイント2は挑発を無視しつつ、レヴィア+10を確実に消去すると同時に、残りの攻撃陣を素早く抹殺。レヴィアはルトを使えば挑発に関係なく落とせますが、残りの攻撃型をどうするかが問題。挑発に守られているため、挑発無視というより、べリアス+チョークで、相手に自爆してもらう形を作りました。

相手初手の可能性とその対策
  1. 月夜→フォクシー: 幸いにも、初手はほぼ確実にこのパターンのみ。そこで、ジェニスで迎え撃つ。
各傭兵の役割
  • ジェニス+ヴィグル: フォクシーにロックオン。そしてベルフェロン、フォクシー、バルゼを一気に倒す。
  • べリアス+チョーク: ウィルヘルミナとエディンの処理。
  • ルト: 対レヴィア+10用。
  • ジン: 残り物の処理。
結果
実は一回目は負けてしまいました。現時点で、この城は3防衛1敗の戦績。ここに記した攻略は、私の2回目の挑戦でした。かなり難易度の高い陣形だったと思います。順番が分かっていても攻略に苦労するところが、非常に良かったと思います。